苦労も、
不安も、
緊張も、
喜びも、
全部覚えている。
我々は、勉強をただ教えるのではありません。
自ら進んで勉強する意識を育むことを目標にしています。
人生のゴールはテストで良い点数を出すことや、
志望校に合格することではありません。
豊かな人生を歩むためには
QOL(人生の質)を向上させることが大切です。
勉強をする楽しみを知った人は
大人になっても向上心がありとても輝いて見え素敵です。
未来を担う若い世代にその場しのぎの学力ではなく、
一生モノの教育を提供したいと考え
サクララボは立ち上がりました。
普通の先生は勉強の答えだけを教えます。
良い先生は勉強の考え方を教えます。
最高の先生は勉強の楽しみを教えるのです。
サクララボの教師陣は現役医大生のみで構成されています。
医大生は小学校、中学校、高校、大学と難関校の受験を
クリアしてきた受験のスペシャリストです。
常に研鑽を重ね、勉強する喜びを知っています。
さらに医療従事者だからこそ、
生徒一人一人の心に寄り添い指導することができます。
「勉強は自由へのパスポート」という理念のもと、我々は最高の先生とともに最高の教育を提供してまいります。
サクララボ一同
サクララボの特徴
1.講師は現役医大生
なぜ医大生の家庭教師が良いのか?
医大生は小学校、中学校、高校、大学と難関校の受験に勝ち抜いてきた受験のスペシャリストです。
医大を志望される生徒さんはもちろん、医大志望でなくても定期テスト対策や苦手の克服、小学校からの勉強習慣の確立に至るまで幅広く徹底的に指導が可能です。
医大受験では通知表での評価も重視されるため講師陣は高校の成績はもちろん、課外活動やボランティア、部活なども優秀な成績を修めています。
勉強ができるだけではないからこそ、安心して勉強を任せられるのです。
2.わかりやすい料金プラン
我々サクララボは管理費などのわかりにくい費用は一切いただいておりません。
お支払いいただく費用は授業料と講師の往復の交通費のみとなります。
授業料分のみのご請求なので思っていたより高くなってしまったということがなく安心です。授業料は一月当たりのコマ数によって変わり、多くとるほどお得になります。
質の良い教育を多くのご家庭に提供したいという思いから、その他不明瞭な費用は一切いただきません。
3.個人のタイプに合わせた生徒と教師のマッチングシステム
出会いは一期一会です。せっかく家庭教師を選ぶなら少しでも良い先生にしたいはず。
我々サクララボは最高の教育を提供すべく、ご家庭と末永いお付き合いになる講師と生徒さんの相性を大切に考えております。
そのため、ご契約の際に生徒さんにアンケートをお願いしています。性別、部活、趣味など様々な要素から生徒の個性に応じて相性のいい先生が担当になるようマッチングいたします。
4.生徒のレベルに合わせた個別カリキュラム
勉強の目的は様々です。
生徒さんの学力レベルや目的、学習ペースに合わせてカリキュラムを作成いたします。
定期テストのための勉強週間や苦手克服月間など臨機応変なカリキュラム変更にも対応します。
学校の授業のフォローアップ、志望校の受験対策、勉強習慣の確立、基礎から応用まで幅広いオリジナルのカリキュラムを提供します。
学費
サクララボでは明快な料金体系を心がけており、初回の入会金と月謝は授業料と
講師交通費(実費)のみとなっており、高額な教材の購入などを強制することはありません。
入会金:30,000円
カリキュラム管理費:無料
授業料
小学生 1コマ5,500円から
中学生 1コマ6,000円から
高校生 1コマ6,000円から
※授業料は契約コマ数などにより変動いたしますのでまずはお問い合わせください。
サクララボの推奨する最短合格のための学習法
独自の反転授業システム
反転授業とはアメリカ発祥の最新学習法です。現在学校で展開されている授業では「講義を受けること」が主流ですが、反転授業では「講義を受けること」は“宿題”となります。教師は説明型の講義を動画として用意し(授業ビデオ)、それを生徒が宿題として家庭などで閲覧します。授業時間では、生徒が予習で得た知識を応用して問題を解いたり、議論を行ったりします。
サクララボでは映像授業Try ITと生徒のレベルに合わせた参考書を用い、次回の授業で行う内容の動画の視聴と指定範囲の参考書の予習を宿題として課します。
授業時間ではマンツーマンでわからなかった箇所や苦手な問題を徹底的に解説、わかるまで演習を行います。
反転授業は効果が高いとされ十年後には主流になるといわれています。しかし、予備校の集団授業や学校教育の現場では生徒一人一人の学習度を把握できず、実現しにくいためなかなか取り入れられていないのが現状です。
サクララボではハイレベルの現役医大生教師陣がマンツーマンで指導するため実現できます。最先端の学習法で生徒の第一志望合格を叶えます。
たくさんの量を短期間でこなす
多くの予備校では一週間に一章ずつ授業が進んでいきます。
しかし、1章分の内容は実はあまり多くなく、自習で10分もあれば習得できます。集団授業で90分も座って話を聞くことは無駄です。
勉強で大切なのは何度もインプットとアウトプットを繰り返すこと。同じことを反復することがなによりも大切です。
心理学者エビングハウスの実験によると、人は1日後には74%ものことを忘れるそうです。
カナダのウォータールー大学では、エビングハウスの忘却曲線を踏まえた効率的な学習方法に関する研究を行っています。この研究では、学習から24時間以内に10分間の復習をすれば記憶率がほぼ100%に戻り、その後は1週間以内に5分間の復習、さらに1ヶ月以内に2~4分の復習をすれば記憶が戻るという結果が示されています。
このことからサクララボではゆっくりだらだらやる勉強ではなく、短期間でたくさん反復することを推奨しています。
例えば英語でしたら以下のように勉強のスケジュールを組みます。
このように何度も何度も反復することで覚えていきます。さらに、英語や数学は以前の章の知識を使って新しい章の知識を学ぶといった形になるので、短期間に詰めることで忘れてしまって何もわからないなどといった無駄な時間を防ぐことが可能です。
休みの日は必ず休む
受験生にも休養は必要です。受験生には毎日詰め込んだストレスでかえって効率が落ちてしまうことや、精神的に不安定になってしまい自暴自棄になるケースもあります。
詰め込みすぎは精神衛生上よくないですが、さらなる弊害もあります。
勉強するフリを覚えてしまうことです。
毎日机に向かっている姿や、休日でも学校や自習室に向かう様子をみて、親や先生は勉強していることを褒めます。生徒も自分は勉強していると思い込みます。さらに、この場合模試で点数が悪くても周りは「勉強しているから次は大丈夫」「たかが模試だから本番頑張ろう」と慰めるばかりで勉強のやり方が悪いとは責めません。毎年浪人する学生はこのケースが多いです。
受験にミラクルが起きるといわれますが、そんなことはありません。勉強は机に向かった時間ではなく質です。質を高めるためには勉強するフリを防ぐ必要があるわけです。
勉強するフリはなかなか自分では改善するのが難しいです。そのために生活にメリハリをつけて、しっかりと休みをとって勉強しましょう。
さらに、医学部受験では面接を課す大学がほとんどで、決まって普段の生活や趣味、頑張ってきたことなどを聞かれます。勉強だけしかしてこなかった学生はここでもふるいにかけられます。せっかくの青春なのですから本を読んだり課外活動にいそしんだり趣味に没頭したりする日を設けて、メリハリのある学習習慣を身に着けることをおすすめします。